キーボード変えたらゲーマーからブロガーになりそうな話
tsurezurenotepad.hatenablog.com
前編としてキーボードが変わった経緯はこちらをご覧くださいね!
連日暑い日が続きますね、どうも筆者です。
前回書いたように、ASUS ROG STRIX SCOPE(赤軸)のレビューをしていきたいと思います!
基本スペック
接続:有線
サイズ:440mm×137mm×39mm
質量:1070g(ケーブル込み)
付属:ROG Strix Scope
Quick Start Guide
ROG Logo sticker
Additional FPS Keycaps
Keycap puller
数字上、通常のキーボードと大きさは変わらないですね!この製品の特長をいくつか抜粋すると、
1.左側のCtrlキーが大きめ!
→FPSゲームなどの操作ミスを減らし、スムーズなゲームプレイに!
2.cherry MXスイッチ搭載!
→快適な打鍵感を実現!
3.天板がアルミニウム製!
→堅牢で重量感があるので、タイプ時に安定感バッチリ!
4.自分の好みの色に光る!
→自分色にカスタマイズしよう!
5.マクロ追加可能!
→ゲームやウェブをより快適に!
が主です!(以下特長全文抜粋)
・FPSゲームに最適:2倍の面積の広さのXccurate Ctrlキーにより、クリックミスが減りFPSの精度が向上します。
・Quick-toggleスイッチ:ファンクションキーとメディアキー入力を簡単に切り替えます。
・ステルスキー:タップするとすべてのアプリを非表示にし、音声をミュートして即座にプライバシーを確保します。 もう一度タップしてプレイを再開できます。
・Cherry MXスイッチ:タクティカルフィードバックによる精密入力用のドイツ製マイクロスイッチアクチュエータを採用。・
・耐久性のある構造:美しいスラッシュを持つアルミニウム天板
・無制限のカスタマイズ:Aura Sync RGB LEDテクノロジーでパーソナライズオプションの可能性は無限に広がります。
・マクロ、管理およびメモリ:コマンドシーケンスを選択したキーにすばやくマッピングし、強化されたArmory IIソフトウェアで設定を調整し、オンボードメモリを使用してプロファイルを保存します。
約1週間使いこんでの感想
率直な感想を言います。
お金があって、キーボードを多用するならいますぐ高いキーボードを買え。買うのだ。
正直、前のキーボードも安価でありながらゲーミングキーボードだったんですが機能の豊富さとどの機能でも選択の幅が広く取られていて、至れり尽くせりだと思いました。
とにかくショートカットやマクロを使ってガンガン作業効率を上げたい、ゲームではないけど文書を大量に打ち込む方にも有用だなあと感じます。
また、かなり堅牢な構造らしく、アルミニウムの基盤がかなり厚めで頼りがいがありそうです。手首の負担を和らげたい方はリストレストがあると長時間のゲームや作業もより安心です!!
あと、個人的に一番アツかった機能がこちら。
(人が描いてあるキーボードは生まれて初めて見ました)
F12に付いてる機能です。これを押すと、画面がすべてデスクトップになり、サウンドミュートになります!(背後から怖いボスやカーチャンがやってきても安心!)
使ってみて良かった点
1.打鍵感
正直、これに尽きます!!!!!
安価なキーボードに比べて、キーを早押しした時に指のブレが無いです。それによって、次のキーをストレスなく素直に押せるなあという感想です。ちなみに夜中にブログを書いている時、打鍵感が心地よすぎて文字を書きながら朝を迎えました。
2.英語キーボード
「日本人だし、日本語キーボードの方が良くない?」
と思う方もいるでしょう。英語キーボードはとにかくすっきりとしたキーの印字と、shiftキーやCtrlキーなどが大きめに取られていてショートカットキーなどで作業効率を上げるように使うにはうってつけです!
3.自分好みに光る
modPC界隈を中心に光るデバイスが増えてきている印象ですが、カスタマイズできることでの愛着や、気分でキーボードの趣向を変えられるのは有用だと思います!世界にひとつだけのデバイスに仕上げていきましょう!!
(付属のWASDキーキャップを付け替えるとFPSゲーマー向けな構成ですね)
こんな人におススメ!
・これからゲームをしっかりやっていきたい人
・打鍵感で気持ちよくなりたい人
・英語キーボードに慣れていきたい人
・今あるタスクをもっと効率化したい人